観光遺産産業化投資事業有限責任組合
ファンドの概要
概要
本ファンドは、訪日外国人旅行者もしくは日本人国内旅行者等にとって「日本ならでは」の魅力を持つ観光資源である「観光遺産(文化遺産・自然遺産等)」を活用する観光事業者や旅館等・スノーリゾートの構造変革モデル作りを推進する事業者に対し、出資及び経営人材のハンズオン支援等を通じて、地方への誘客及び地域の観光消費額増加等を図ることを目的としています。
ファンド金額
(予定) |
30億円 |
設立日 |
2019年6月19日 |
組合員構成 |
- 株式会社北洋銀行
- 株式会社岩手銀行
- 株式会社足利銀行
- 株式会社栃木銀行
- 株式会社横浜銀行
- 株式会社福井銀行
- 株式会社山梨中央銀行
- 株式会社静岡銀行
- 株式会社百五銀行
- 株式会社第三銀行
- 株式会社滋賀銀行
- 株式会社紀陽銀行
- 株式会社ゆうちょ銀行
- 三島信用金庫
- 桑名三重信用金庫
- 京都信用金庫
- 株式会社観光産業化投資基盤(GP)
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投資対象 |
- 訪日外国人旅行者もしくは日本人国内旅行者等にとって「日本ならでは」の魅力を持つ観光資源である「観光遺産(文化遺産・自然遺産等)」を活用する事業者及び地域旅館等・スノーリゾートの構造変革等のモデルケース創出に資する事業者、並びに同地域の観光商業施設事業者
- 観光産業の様々な構造課題を解決しうる、ICT/IoT等を活用した基盤整備に資する事業者
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