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いばらき商店街活性化投資事業有限責任組合

※2018年9月28日 REVICキャピタル株式会社持分を株式会社常陽産業研究所に持分譲渡

※※2021年4月1日 株式会社常陽産業研究所より、株式会社常陽キャピタルパートナーズに運営事業を承継

※※※すべての投資案件について回収が完了したため、2022年10月1日に解散、同年12月23日に清算結了

ファンドの概要

概要

茨城県内の商店街では、他県と同様に、空き店舗が散見され、高齢化や郊外大型店へのお客様の行動の変化等、様々な課題に直面しております。本ファンドは、常陽銀行と共に、このような茨城県内の商店街の活性化を目的として設立されました。

まずは、茨城県内の商店街活性化のモデル地域として、ひたちなか市の勝田駅東口周辺商店街及び坂東市の岩井センターモール商店街を選定しました。それぞれの商店街は、立地する自治体または地元事業者、金融機関等による積極的な活性化に向けた活動が行われており、本ファンドは、それらのさまざまな取組みを支援することで、商店街の面的活性化及び賑わい創出に貢献するとともに、モデル地域以外の商店街に展開可能なスキームの構築とノウハウの蓄積も図ってまいります。

ファンド金額 3.5億円
設立日 2015年12月25日
組合員構成
  • 株式会社常陽銀行
  • 株式会社地域経済活性化支援機構
  • 株式会社常陽産業研究所(GP) ※※
  • →株式会社常陽キャピタルパートナーズ(GP)
  • REVICキャピタル株式会社(GP)※
投資対象 商店街活性化に資する事業者等。