地域ヘルスケア産業支援ファンド投資事業有限責任組合
ファンドの概要
概要
本ファンドは、超高齢化の進展に伴い、地域包括ケアシステムの成立と、周辺産業を含めた医療・ヘルスケア産業の育成が必要との認識のもと、医療・ヘルスケア産業において事業を行う、または行おうとする全国の事業者を広く対象として、資金供給とハンズオンでの経営支援を行い、新たなビジネスモデルの開発・普及を促すことを目的として設立されました。
REVICが有するヘルスケア産業における知見とネットワークを活用し、成長段階にある事業者の成長を牽引し、地域経済活性化の核となる新たなモデルケースの創出を目指してまいります。
ファンド金額 |
100億円 |
設立日 |
2014年9月1日 |
組合員構成 |
- 株式会社みずほ銀行
- 株式会社北海道銀行
- 株式会社秋田銀行
- 株式会社北都銀行
- 株式会社東北銀行
- 株式会社足利銀行
- 株式会社常陽銀行
- 株式会社千葉銀行
- 株式会社千葉興業銀行
- 株式会社横浜銀行
- 株式会社北陸銀行
- 株式会社静岡銀行
- 株式会社紀陽銀行
- 株式会社中国銀行
- 株式会社福岡銀行
- 株式会社沖縄銀行
- 株式会社西日本シティ銀行
- 株式会社北日本銀行
- 株式会社栃木銀行
- 横浜キャピタル株式会社
- 株式会社地域経済活性化支援機構
- 株式会社AGSコンサルティング(GP)
- REVICキャピタル株式会社(GP)
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投資対象 |
広く全国を対象地域とし、以下3つの投資区分で事業成長を目指す事業者。
- 1.保険内
地域包括ケアの成立支援
(在宅事業、見守り、介護従事者支援、クリニック支援、等)
- 2.保険外
公的保険を補完するサービス(検診事業、フィットネス、等)
- 3.新規事業
新たなヘルスケアサービス (観光・農業との連携、配食、街づくり、等)
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